企画紹介
Program
災害科学国際研究所さいがいかがくこくさいけんきゅうじょ

誕生日:9月1日(防災の日)
特技:大きな耳で、助けを呼ぶ
声をキャッチ
日課:災害の危機を見廻る
特技:大きな耳で、助けを呼ぶ
声をキャッチ
日課:災害の危機を見廻る

当日会場内では写真や動画撮影が行われる予定で、会場内のお客様が映り込む場合があります。それらの写真や映像は、終了後に東北大学関連のウェブサイトや広報資料等に掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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免震模型展示10:00~16:30建築構造物を地震被害から守る技術として、耐震構造、制振構造、免震構造などの技術がありますが、本展示では、耐震構造と免震構造の違いを理解するため、小型の卓上振動台を用いて、建物耐震模型と免震模型による揺れの違いをデモンストレーションします。
この免震模型の展示で用いる卓上振動台は、マウス操作で建物模型を各自の思い思いの揺らし方で揺らして見て、耐震構造と免震構造の違いを体験することもできます。
また、耐震工学の研究に携わる大学院生が、建築物耐震に関する疑問にお答えします。- 開催場所
- 災害科学国際研究所内
- 定員
- なし
- 対象
- 小学生、中学生、高校生、一般
当日受付 -
断層(地震活動)が作った仙台の地形10:30~、13:00~仙台市の地形を立体模型とアナグリフ(立体視めがね)で示し、広瀬川が作った河成段丘や市内を貫く長町‐利府線断層帯について説明します。また、地震発生のしくみを簡単な断層模型実験で紹介します。
- 開催場所
- 災害科学国際研究所内
- 定員
- 10名程度
- 対象
- 中学生、高校生、一般
当日受付 -
津波避難ゲーム(ボードゲーム)で、かしこい逃げ方を考えよう10:00~、13:30~大きな地震が来たら、とにかく高い場所に向かって一目散に逃げることが、津波から命を守るために重要です。でも、多くの人や車が限られた場所に集まってしまい、混雑のために時間がかかり、全員が避難し終わるまでに津波が来てしまうこともあるかもしれません。
ここでは、マス目の間でコマを動かして時間内に多くの人を安全な場所に動かす「津波避難ボードゲーム」を使って、混雑を起こしにくい逃げ方を確かめてみましょう。- 開催場所
- 災害科学国際研究所内
- 定員
- 1~10名
- 対象
- 小学生、中学生、高校生、一般
※小学生以下の参加者は、保護者の同伴が必要です。 - その他
- 15分ごとや20分ごとに複数回実施
当日受付 -
災害から身をまもる~ココロとカラダの反応を知っておこう~10:30~、14:00~①クイズ!災害医学王を目指せ!~災害時のココロとカラダを回復させるコツ~:
簡単なクイズを用いながら、災害時に心身に生じる変化と対応策について紹介し、正しく理解してもらいます。
②バーチャルリアリティ体験!津波避難訓練の巻:
津波避難シミュレーションVRと歩行コントローラーを装着してもらい、架空の津波映像を見ながら避難行動を取る体験をしてもらいます。- 開催場所
- 災害科学国際研究所内
- 定員
- 各回5名
- 対象
- 小学生(5年生以上)、中学生
※小学生以下の参加者は、保護者の同伴が必要です。
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ぼうさい宝探しゲームin災害研
〜さいがい犬イリからの密命〜①10:30~、②13:00~、③14:30~宝の地図(災害研のフロアマップ)を手に、謎を解き明かして災害研の施設内のどこかに隠された「宝箱」を見つけ出す体験型イベントです。- 開催場所
- 災害科学国際研究所内
- 定員
- 各回最大5名
- 対象
- 小学生(4年生以上)
※小学生以下の参加者は、保護者の同伴が可能です。 - その他
- 所要時間60分/回
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鉄道模型運転で学ぶ「カケアガレ」防災演習①10:00~、②13:30~鉄道模型運転で防災を学びます。
- 開催場所
- 災害科学国際研究所内
- 定員
- 5組
- 対象
- 全年齢
- その他
- 1組ずつ10分程度×5組/回
当日受付