片平まつりとは

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ご挨拶

片平まつり2015 実行委員会 委員長 加納 純也(多元物質科学研究所 教授)

 「片平まつり」では、一般市民の方々に研究・教育活動をご理解いただくことを目的とし、東北大学片平キャンパスを中心とする附置研究所等を公開しております。また、これからの時代を担う小・中・高校生の児童・生徒の皆さんに、世界の最先端をいく東北大学の研究を体験・体感することにより、科学への興味・関心を深めてもらいたいという想いから「感じてみよう、科学のチカラ」をテーマに掲げ、各研究所等様々なプログラムを用意しております。
 
 「片平まつり」という名前は、皆様に親しみやすく、お祭りのように楽しんでいただきたいとの願いから名付けられました。1998年からほぼ隔年で開催し、9回目となる今回まで毎回携わってきた中で、小さなお子さんたちが目を輝かせて実験を見つめる姿に、体験コーナーから聞こえる驚きや喜びの声に、そして片平まつりをきっかけとして東北大学に進路を決めた学生さんがいるという話に・・・このまつりの意義を実感してきました。
 
 今回は、これまでで最多の11の研究所等、金属材料研究所、加齢医学研究所、流体科学研究所、電気通信研究所、多元物質科学研究所、災害科学国際研究所、東北アジア研究センター、原子分子材料科学高等研究機構、学際科学フロンティア研究所(初参加)、史料館、産学連携先端材料研究センター(初参加)が一同に公開します。今、世界をリードする東北大学の研究所等がどのような研究をしているか、科学がどのようなチカラを持っているか、是非感じてみてください。

片平まつり2015 実行委員会
委員長 加納 純也

片平まつり2015 実行委員会

加納 純也  (委員長)多元物質科学研究所 教授
塚﨑  敦   金属材料研究所 教授
舟橋 淳一   加齢医学研究所 准教授
石本  淳   流体科学研究所 教授
塩入  諭   電気通信研究所 教授
五十子幸樹   災害科学国際研究所 教授
上野 稔弘   東北アジア研究センター 准教授
才田 淳治   学際科学フロンティア研究所 教授
池田  進   原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)准教授
曽根原 理   史料館 助教
細沼 信行   産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)特任教授

開催概要

 東北大学の研究所や史料館を公開する秋のイベント「片平まつり」。今年のテーマは「感じてみよう 科学のチカラ」。最先端の研究を紹介する展示コーナーや科学に触れる体験コーナー、記念講演会などイベント満載!科学のチカラを感じてみよう!

【名 称】 東北大学附置研究所等一般公開 片平まつり2015
キャッチフレーズ「感じてみよう、科学のチカラ」
【日 時】 2015年10月10日(土)・11日(日) 10:00~17:00
【場 所】 東北大学片平キャンパス、加齢医学研究所(星陵キャンパス)、
災害科学国際研究所(青葉山新キャンパス
※片平キャンパス⇔星陵キャンパス、片平キャンパス⇔青葉山新キャンパス
 各区間を無料シャトルバス運行
【対 象】 小・中学生、高校生、大学生、一般
(イベント好き・科学好きの方、研究所を見てみたい方にお勧めです。)
【参加費】 入場料無料
【研究所】 金属材料研究所加齢医学研究所(星陵キャンパス)、流体科学研究所電気通信研究所多元物質科学研究所災害科学国際研究所(青葉山新キャンパス)、東北アジア研究センター学際科学フロンティア研究所原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)東北大学史料館産学連携先端材料開発研究センター(MaSC)
【後 援】 宮城県宮城県教育委員会仙台市仙台市教育委員会名取市、名取市教育委員会、多賀城市、多賀城市教育委員会、富谷町、富谷町教育委員会、公益財団法人仙台ひと・まち交流財団宮城県商工会連合会仙台市商工会議所一般社団法人みやぎ工業会公益社団法人仙台市産業振興事業団NHK仙台放送局河北新報社TBC東北放送仙台放送宮城テレビ放送KHB東日本放送
【協 力】 NPO法人 natural science
【備 考】 ※会場には駐車場を用意しておりません。お車でのご来場はご遠慮ください。
※東北大学は『キャンパス内禁煙』を実施しています。ご協力をお願いします。

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