東北アジア研究センター

東北アジア研究センター

 東北アジア研究センターでは、ロシア・モンゴル・中国・朝鮮半島、そして日本の自然・社会・文化の研究や、電波を使ったレーダーで地雷や遺跡をさがす研究をしています。東北アジアには、いろいろな文化を持った人々が暮らしており、日本とも深い関係をもっています。東北アジアの豊かな自然や、わたしたちのすぐ近くの国に住んでいる人々の、あまり知られていない暮らしぶり、レーダーの最新の技術をごらんください。

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のぞいてみよう!

★祖先の誇りに生きる―現代中国の宗族復興現象
現代中国社会の一面を、文化人類学的現地調査に基づき写真パネルで紹介

★古文書を読んで歴史を知る
江戸時代の古文書調査・研究について紹介します

★東日本大震災の震源断層を掘る
日本の調査船「ちきゅう」が世界初の水深7,000 mの断層掘削に成功!

★IODP(統合国際深海掘削計画)共催講演会
斎藤実篤氏(海洋研究開発機構)
「地部探査船「ちきゅう」が解き明かす東北沖地震の謎」
(10月12日午後2:00 さくらホール2階会議室)

やってみよう!

★電波科学でひらく世界 遺跡・防災・地雷
レーダ機器の実物展示!レーダを使ってみよう!

★モンゴルのお家(ゲル)でモンゴルの服を着てみよう!
モンゴルの歴史・文化の展示をします。 モンゴルの民族衣装を着てみよう。

東北アジアの自然や人々の文化にふれてみよう!ぜひのぞいてみてね!おみやげもあるよ。

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