東北アジア研究センター

東北アジア研究センター

 東北アジア研究センターでは、ロシア・モンゴル・中国・朝鮮半島、そして日本の自然・社会・文化の研究や、電波を使ったレーダーで地雷や遺跡をさがす研究をしています。東北アジアの豊かな自然や、私たちのすぐ近くに住んでいる人々の、あまり知られていない暮らしぶり、レーダーの最新の技術をごらん下さい。

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のぞいてみよう!

★みて!ふれて!モンゴルのお家(ゲル)のしくみと人々の暮らし
モンゴルの人たちのお家を訪ねて、生活にふれてみよう。

★永久凍土の東シベリアで馬を飼うサハ人の暮らしと環境
永久凍土がもたらした生態環境に適応した生活文化の様子を写真で見てみよう。

★電波科学でひらく世界 遺跡・防災・地雷
電波を利用したレーダーが社会にどのように役立っているかを紹介します。

★古文書を読み解き保存しよう
江戸時代から伝わる古文書はどうやって保存するのかな?

やってみよう!

★地中の地雷を探してみよう
カンボジアで活躍する地雷検知器ALISをつかって、砂に埋めた模擬地雷を見つけよう。

★くずし字を書いてみよう
自分の名前をむかしの書体で書くとどんな風になるのかな?

特別企画記念講演会

「カンボジア地雷原の村での挑戦」

高山良二氏(NPO法人国際地雷処理地域復興支援の会理事長)

【日 時】 10月10日(土) 15:30~16:30
【場 所】 さくらホール2F

東北アジア研究センター・伊達市噴火湾文化研究所第6回学術交流連携講演会
「北の大地で砂糖を作る―仙台藩士のあまい企て―」

伊達元成氏(伊達市噴火湾文化研究所学芸員)

【日 時】 10月11日(日) 16:00~17:00
【場 所】 さくらホール2F

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